翌朝、张天师たちが来てみると、本堂の前に钢先が立っていた。
雷先が真っ先に駆け寄って声をかける。
「钢先!うまくいったんだな」
钢先は、颔いてほほ笑んだ。
「ああ。面倒をかけたな」
张応究が、慎重な声で言う。
「贺钢先、元気になって何よりだ。……ことの経纬は、闻いたか」
钢先は一礼して言った。
「子细は伺いました。旅の件、承ります」
「そうかそうか、よろしく頼む。危険だとは思うが、お前ならきっと大丈夫だろう」
张天师はそう言って、大げさに笑った。钢先は少し首を倾げたが、
「いえ、私も竜虎山に长くおりまして、そろそろ外の地を见てみたくなっていたところで。ご心配いただいて恐缩です」
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